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源頼朝が馬をつないだと言われる伝説の桜 標高900メートルの山里に、ひっそりと立つエドヒガン桜です。樹齢400年余、樹高約20メートル。源義経が馬(駒)をつないだとされる伝説がその名の由来。棚田の四季とともに愛されている桜です。
数百年前から受け継がれる伝統の湯立て神楽 長野県最南端、天龍村坂部地区で600年もの間受け継がれてきた祭りです。大森山諏訪神社で、毎年1月4日の夕方から夜を徹して、豊穣と無病息災を祈って舞い踊ります。国の重要無形民俗文化財の湯立て神楽。
美しい里山を彩るヒガン枝垂 このしだれ桜が立つ中川村は、日本一美しい村に登録されています。樹齢450年。穏やかな山里の風景の中、この西丸尾地区に暮らして18代を数える小池家が代々、大切にしてきたしだれ桜です。
長野県最古の木造校舎と咲き分けの名桜 長野県最古の木造校舎、旧座光寺麻績学校の前にあります。校舎に歌舞伎の舞台が設けられていることから「舞台桜」の名があります。半八重枝垂紅彼岸桜。樹齢350年。学舎の子供たちを見守ってきた桜です。
桜の高遠のもうひとつの名桜 天下第一の桜、高遠城址公園からほど近く、小さな薬師堂をはさんで二本の桜が立っています。寄り添うようなその姿から、夫婦桜とも呼ばれ、滝が流れるようなしだれ具合が美しい桜です。樹齢140年余。
伏流水の里によみがえった源氏蛍 半沢は、中央アルプスの山裾から湧き出る伏流水です。一度は姿を消したほたるが、20年ほど前また姿を見せ、以来「田畑半沢を愛する会」の皆さんが大切に環境を守っています。
子やぎの市は全国でここだけ 山羊市の中で、ザーネン種の子やぎ市は全国でここだけです。かつて伊那谷の多くの農家の生活は山羊とともにありました。その原風景を今に伝えています。毎年7月、飯田市大瀬木の三尋石集畜場で開催。
キャンパスの四季を彩る半纏木 信大農学部正門から、およそ150メートルにわたって約60本のゆりの木が植えられています。花の形から「ユリノキ」「チューリップツリー」とも呼ばれます。四季を彩るキャンパスのシンボルです。
中アと桜が映える歴史の堤 江戸時代につくられた農業用のため池で、桜の名所です。藤沢川(伊那市高遠)から取水し、堤までの約10キロの井筋(水路)を築き引水。その水は、今も美篶六道原の田園地帯を潤しています。貯水量42000トン、受益面積約32ヘクタール
美女ヶ森に立つ日本武尊伝説の桜 平成24年に1900年祭を迎えた由緒ある大御食神社に立っています。日本神話の英雄、日本武尊がこの木の根元で三日間にわたってもてなしを受けたという伝説がその名の由来です。樹齢1250年のご神木。
江戸時代から受け継がれる伝統の踊り 山国信州伊那谷は、江戸時代、年貢として榑木(木材)を納める地域がありました。榑木踊りは、無事に年貢(榑木)を納めることができたことを祝う祭り。400年以上前から踊り継がれています。国選択無形民俗文化財
天竜川と茶畑の秘境駅 JR飯田線、長野県最南端の秘境駅です。駅がある天龍村中井侍地区は、18軒、約40人が暮らし(平成24年現在)、天竜川に面した急斜面に茶畑が広がる絶景でも知られています。
大鹿の山里を見守る大銀杏 樹齢900年余。山峡の地、大鹿村の中でもひときわ標高が高い集落、入沢井地区(標高約1100メートル)に立ち、山の風景に彩りを添えています。地面に向かって枝が伸びる様子から、その名があります。
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