要約
抵抗器は短時間であれば定格を超える電力を消費させることが可能な場合があります。しかし、抵抗器に耐性以上のパルス電力を印加すると抵抗値変化や断線などの故障が起こります。近年、抵抗器の選定時にパルス電力耐性の評価が適切ではなかったと思われる故障の事例が増えています。本資料では、パルス電力印加による故障事例、抵抗器のパルス電力耐性の評価及び選定について解説します。
ダウンロード資料 Last Update:2019/10/01 |
この続きをご覧いただくにはログイン/新規会員登録が必要です
弊社または権利所有者の事前の承諾なしに、掲載内容のすべてまたは一部を許可なく使用
(複製、改変、転載、流用、配布、掲示、販売、出版など)することは法律で固く禁止されています。
関連情報を見る
「パルス電力耐性」の関連記事はこちら
表面実装抵抗器の負荷軽減とは
表面実装抵抗器の端子部温度による負荷軽減の注意点などについて解説
製品のお問い合わせはこちら
お客様の課題に合わせてご提案します。お気軽にご相談ください。