自主的自発的に能力を高め、真に活躍し貢献した人に報いたい
KOAは、私たちを取り巻くめまぐるしい環境変化の中で、お客様とのより強固な信頼関係を築きながら企業としてさらなる成長と発展を実現していくためには、社員一人ひとりの意欲と能力向上が必要不可欠であると考えています。そのために1996年に従来の年功序列重視の制度から年功的要素+能力・成果主義への人事制度改革が始まりました。
KOAの人事制度は、社員の終身雇用は継続して守りながら、年齢・性別・勤続年数・採用方法に関係なく、自主自発的に能力をアップし成果を上げた人が評価され、より高い処遇を獲得できる制度であり、単なる成果主義型ではありません。自分が果たしたことを認められ納得できる報酬を手にできた時の「有償の働き甲斐」だけでなく、ひいては、果たそうとして取り組んでいることに感謝されたり褒められたり誇りを感じたりする「無償の働き甲斐」を大事にしたいのです。
私たちはこの2つの働き甲斐を大事にし、金銭のみならず仲間と共に働く喜びを感じたり、生きる喜びを追求できる"明るく楽しい職場"を作り上げていきたいと思っています。一人ひとりの技やノウハウが向上し蓄積され、お客様の評価に結びつき、それがKOAの繁栄へ繋がってゆく、そこには「一人ひとりの働き甲斐」につながる、そんなKOA流人事制度へ進化を続けているのです。