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こころのちから
         〜パカパカ塾7年の軌跡〜

信越放送 2008年5月5日放送

馬の世話を通じて自立する力を

 箕輪町のNPOパカパカ塾は、2001年に開塾。土日を中心に、小中学生の子供たちが馬の世話や乗馬を通じて、働くこと、そして自立する力を身につける。
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 塾長の春日幸雄さんは、小学校教諭時代、長年にわたって馬や山羊の動物飼育を実践してきた。保護者らからは「春日教育」として絶大な信望を受けている。春日塾長の指導は、厳しく暖かい。糞の始末や馬の世話など子供の個性に合わせて気長に指導を行っていく。

こころのちから 静止画 11.jpg厩舎にはポニーや道産子など7頭〜8頭が在籍

世話、掃除、乗馬〜働くことを学ぶ〜

 春日塾長は、「大きな馬を御すというのは並大抵のことではない。馬を引くということひとつとっても、子供たちには大変なことととらえている」と話す。馬の世話や、掃除、乗馬などを通じて子供たちは多くのことを学んで行く。

こころのちから 静止画 17.jpg

我慢ができて思いやりのある豊かな心を

━━━パカパカ塾が目指すもの

  • 働くことの好きな子
  • 馬や動物を愛せる子
  • 命の尊さを感じとれる子
  • 少しの困難には負けない子
  • 友達の気持ちを考えられる子
  • 美しい夕焼けをじっくり味わえる子

こころのちから 静止画 18.jpg子供たちは乗馬もぐんぐん上手になって行く

こころのちから 静止画 32.jpgタイチくんに卒業証書を手渡す春日塾長

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馬房の掃除の後、新しい敷き藁をする子供たち。馬と次第に仲良しになっていく。

こころのちから 静止画 27.jpgパカパカ塾では何頭もの子馬も生まれた

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