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    「森のこもれび①〜有賀建具店〜」の学舎WEB版  ②、③はページ下部にあります。
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  〜教室を飛び出した栃組・桐組の子供たち〜

信越放送 2008年10月13日放送

大きな学校林に囲まれた西箕輪小学校で

 伊那市郊外の西箕輪小学校は大きな学校林に囲まれています。6年栃組、桐組の子供たちは教室を飛び出して森の勉強をはじめました。森林インストラクターの白鳥孝さんには、学校林を散策しながら森と生きものや、土のお話を聞きました。森林の育成などに詳しい内田健一さんと子供たちは、実際に大きなヒノキを伐採しました。また、近くの有賀建具店に伺って、有賀恵一さんから、家具に使う木の話をお聞きしました。


HP静止画 こもれび 3−20.jpg

森の空を見上げてみよう
 白鳥孝さんは、「フィトンチットという揮発性物質を使って木と木は会話しているんだよ」と教えてくれました。子供たちは興味津々、しっかりメモをしながら様々な質問をしていました。

HP静止画 こもれび2−6.jpg

木を伐るってどういうことだろう

 清内路ではミズナラの別称、大槇(おおまき)と呼ばれ住民に親しまれている。2004年に台風で枝が折れ、その枝でコカリナと呼ばれる楽器がつくられました。清内路コカリナを吹きまい会は、これを契機に活動をつづけています。



HP静止画 こもれび1−5.jpg

「森のこもれび②〜木を伐るということ〜」 の学舎WEB版 (10分30秒) 

「森のこもれび③〜森は生きている〜」の学舎WEB版 (約22分)