ゆったり走るので車窓からの眺めも抜群です
田切区地域づくり支援員 小林幸平さん
田切地区は遺跡が多く歴史あるところです。Ωカーブは、背景に南駒ヶ岳や駒ヶ岳を望め、特に朝晩は凄いですよね。春夏秋冬、いろんな形で風景が変わりますので、これは最高です。
地元のみんなにとってもですが、旅で来た人が見れば景観的にも凄くいいなと思いますね。
このカーブを列車がゆっくりと走りますので、乗っている人も風景を楽しめると思います。
周辺地図 JR飯田線「田切のΩカーブ」 飯島町田切周辺
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「こんにちは伊那谷」は1回2分半の映像シリーズです。伊那谷各地の残したい風景、伝えたい言葉、小さなお祭りや職人さんなど、ふるさとのいまを伝えます。上伊那、下伊那を巡る「小さな旅」をお楽しみ下さい。
田切のΩカーブ ミニスライドショー
田切地区は遺跡が多く歴史あるところです。Ωカーブは、背景に南駒ヶ岳や駒ヶ岳を望め、特に朝晩は凄いですよね。春夏秋冬、いろんな形で風景が変わりますので、これは最高です。
地元のみんなにとってもですが、旅で来た人が見れば景観的にも凄くいいなと思いますね。
このカーブを列車がゆっくりと走りますので、乗っている人も風景を楽しめると思います。
周辺地図 JR飯田線「田切のΩカーブ」 飯島町田切周辺
田切(たぎり)とは、日本の地形または地形を由来とする地名さらに人名。地名としては日本各地に存在する。由来は、「滾る」(たぎる)であり、傾斜地を流れる河川において、両側が崖状になっている場所を水が激しく流れる様子のことをいう。地形としては、扇状地などの緩斜面や台地が、河川により深く侵食された結果、河床の低地や急崖によって分断されたものを言う。
長野県伊那地方は田切地形・地名の最も顕著な例であり、天竜川の河岸段丘や断層崖を横断するように、天竜川の各支流(太田切川、中田切川、与田切川など)が流れ、段丘面を激しく侵食し田切地形を作っている。河川と段丘面の高低差は50m以上と断崖を形成する場所もある。このため鉄道(JR飯田線)や主要道路(国道153号)は、このような田切を横断する箇所では、数100mほど上流側へ迂回するカーブを描いて傾斜を緩めるコースをとっている。 Wikipediaより抜粋
駒ヶ根IC下車、国道153号線で20分ほど、松川IC下車30分ほど。
最寄りの駅:JR飯田線 田切駅(徒歩約10分)