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今回の毛利さんに特別授業をしていただけることになり、柏組の子供たちが「毛利さんに会いたいなあ」という気持ちを高めたいと思いました。そのためには、子供たちが宇宙の勉強をしながら、疑問に思うことを、たくさん与えられればなあと思います。
野口さんの授業の中の言葉です。
「太陽はいつか何十億年先には、なくなります。でも、太陽がなくなる前、人類が生存している限り住み良い地球であるためにはですね、君たちと君たちの子供たちが本当に地球の環境を考えていかなくてはいけません」
「きょう太陽の勉強をしたのは、そのひとつだと思って下さい。頑張って下さい、君たちの時代です。これからは」
野口先生は、学校の内外で天体や星座の観察会を行っている。最近では、病気などで観察会に参加できないひとのために「訪問観察会」も開いている。
観察会は、月や特定の天体のほか、流星群や皆既月食、日食など。皆既月食の原理を説明したり、天体望遠鏡の使い方、見るポイントなども優しく解説している。
市民を対象に星空の観察会を開く伊那天文ボランティアサークルすばる星の会の代表として活躍中。