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桜の寺の山門に寄り添う 樹齢三百年のしだれ桜 駒ヶ根市中沢はしだれ桜が多い地域として知られていますが、蔵沢寺のしだれ桜はそれらの桜の母樹のひとつ。桜の寺とも言われる同寺の山門に寄り添うように、毎年美しい姿を見せてくれます。
ポニーと子供たちは大の仲良し ポニーの飼育を通して子供たちの自立や健全育成を支援を行なう体験型学習施設「パカパカ塾」。春日幸雄理事長を中心に、伊那谷やモンゴルの大自然の中で活動をつづけています。
三峰川を天の川に見立てた七夕神話のお祭り 三峰川両岸の地区にある二つの天伯社で繰り広げられる七夕のドラマチックなお祭り。子供たちは竹飾りを手に「さんよりこより」と叫びながら鬼の回りを三度まわり、鬼を退治する。
地域を上げて美しい棚田を守る 美しい村中川村の代表的な風景のひとつ「飯沼の棚田」。稲作の担い手の高齢化もあり一時は存続の危機にも陥りましたが、地域を挙げて守っています。
山道を20分、徒歩でしか行けない絶壁の秘境駅 田本集落から山道を徒歩で20分ほど、天竜川の淵の絶壁にある秘境駅です。車社会になった今でも、田本の人たちが駅までの山道を清掃しています。
境内で奉納する花火「大三国」が見事な秋祭り 赤穂地区にある大きな神社、五十鈴神社の秋の祭典。境内で奉納される花火大会では 太い木筒から噴水のように吹き出す「大三国」が見事です。競い隊(きおいたい)が火の粉を浴びて競います。
伝統の技を次世代に伝える棟梁 櫻井さんは清内路を中心に下伊那地方の神社、仏閣の建築・修復や彫刻を手がける宮大工の棟梁です。櫻井さんの所では伝統の技を受け継ごうと若者たちが修行に励んでいます。
絶滅危惧種の蝶を守る水田づくり 絶滅危惧種の蝶ミヤマシジミを守ろうと、伊那市横山在住の中村新一さん(75)は土手に残る食草のコマシジミを残す草刈りをつづけ、横山地域全体に広げています。
〜残したい風景伝えたいことば〜
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